御由緒

御祭神
応神天皇(誉陀和気命 ほんだわけのみこと)他

御由緒
尾久の総鎮守として、人々と共に栄えてきた当社の創建は定かではありませんが、今日当社に伝えられている最古の棟札には至徳二年と記されており、少なくとも八幡神社が勧請されたのは南北朝以前であることが知られています。
御祭神に応神天皇と末社の神々を祀り、農工商の神様として、また学業成就・交通安全・商売繁盛・除災招福・病気平癒・金運などに恵まれるとの御神徳が広く氏子崇敬者に伝えられております。

八幡神社 例大祭
八月第一週の土・日曜日に行われる大祭

神幸祭 
本社神輿が各氏子町内を巡幸する四年に一度行われる本祭り